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八十小路

第四期 南蛮幕時代
室町時代〜江戸時代初期 1500〜1650
 日本の名が西欧に紹介されたのは、マルコ・ポーロの東洋見聞録によるとされている。これに惹かれて西欧から来たのが、ボルトガル人(室町時代1412)であり、本格的に貿易が始まったのは1571年であった。 当時ポルトガル人を南蛮人と言っていたので、輸入された菓子を南蛮菓子と称した。この貿易はボルトガル人を皮切りにスペイン、オランダ、イギリスと続 いた。南蛮貿易の出現に伴い、日本菓子にも重大な革命をもたらした。それは、白砂糖の大量 輸入とその製法である。これにより、無糖時代(唐菓子にも 砂塘は一部使用されていたが、主に黒砂糖)から有唐時代(白糖)の転機をつ くった。

当時輸入された南蛮菓子(ポルトガル語がそのまま現在まで残っている)
・カスティーラ(カステラ) ・ボーロ ・金平糖 ・ビスカウト(ビスケット)
・菓子以外 ・パン ・馬鈴箸 ・南瓜(カボチヤ) ・てんぷら等

 カスティーラ製造は安土・桃山時代の後期若しくは江戸初期には始められ、 その時の創業以来、今日迄続いている老舗がある。(福砂屋他)