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八十小路

第六期 洋菓子輸入時代
明治・大正・昭和初期 1870〜1940
  鎖国令が解かれ、外国文化が自由に収容される様になって、いわゆる西洋文化模倣時代に入り、菓子も流行を追って洋菓子輸入が行われたが、こちらは長い間の肉食を断った食生活の習慣で動物性の油や動物性蛋白質が日本人には親しめず、バ ターやミルク、卵を中心にした洋菓子は、明治10年で5,000円、明治20年は10,000円、明治38年になってやっと250,000円と言う輸入菓子の売上データの記録が残っている。然し国内で明治8年銀座の米津風月が明治32年に森永が洋菓子専門工場を設立した頃から、洋菓子製造会社が続出したが、然し明治終り頃には、それでも洋菓子はまだ菓子全体の10%程度と言われた。その後喫茶店の出現と共に洋菓子は昭和初期にかけて需要は順調に伸びていった。