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八十小路


 

*めいた町
こんなに東京に近いのに
フランスめいた夏の国・・・・・・
鎌倉カーニバルが復活したとき、菊岡久利が作詞した歌の一と節である。
”めいた”とは、さすがに言い得て妙とすべきである。これが、”らしい”でも、”ような”でも、または××風や○○的ではどうもそぐわない。やはり、”めいた”が、いちばんこの町にふさわしい。
戦争前、町から市になった頃のこの町は、確かにそうだった。
驢馬が曳く小さな一人乗りの車で往診する小児科のドクターが、ちっともおかしく見えなかったメルヘンめいた町だったし、また、合図すればどこででも、バスは乗り降りさせてくれるし、駅の改札は、定期券の顔馴染みに「いってらっしゃい。」「お帰ンなさい。」と声をかける。今から思えば、どうしても、once upon a timeではじまる昔噺めいた長閑な空気の中に生きていた町だった。



鎌倉のなかの明治
その1「段葛」  その2「海岸への道」  その3「別荘」  その4「海のことなど」  その5「人力車 自転車」  その6「松のある風景」
鎌倉のなかの大正
その1「鎌倉劇場」  その2「白切符 青切符」  その3「鎌倉能楽堂」  その4「自動車」  その5「遊覧馬車」   その6「外人客」  その7「海浜博覧会」  その8「海軍さん」  その9「洋食屋」  その10「第二の変わり目」
鎌倉のなかの昭和
その1「提灯」  その2「めいた町」  その3「海から来る春」  その4「暗かったころ」  その5「市民座」  

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